Q:昨年、バラの大苗を購入し庭に植えました。3月から元気に新芽が出始め、4月末から次々とキレイな花を5月中旬まで咲かせてくれました。

ところが、それまで病気も出ずきれいだった葉が急に黄色くなり落ち始めました。よく見ると、縮れた葉や、黒いシミがたくさんあります。

また新しく出た新芽も、次々と枯れていきます。対処法を教えて下さい。

 

A:病気と害虫の被害だと思われます。

  • 葉が縮れる・・・気づかないうちに、うどんこ病にかかっていたものと思われます。
  • 黄色い葉に黒いシミができる・・・黒点病(黒星病)の被害です。
  • 新芽が枯れる・・・バラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ)の被害です。

お薬で簡単に治療と予防ができます。ベニカXネクストスプレーを散布してあげましょう。

バラの主な病気である、うどんこ病・黒点病・べと病などや、つきやすい害虫のアブラムシ・ハダニ類・バラゾウムシ・チュウレンジハバチ・アオムシ・ケムシ類など多くの病害虫に対応できます。

農薬を使用たくない場合、うどんこ病対策として、有機100%液肥、黒点病対策としては、菌の黒汁を、定期的に葉に散布してあげることで、病気予防と肥料やりを同時にできるので便利です。

 

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